※白髪ぼかしをするにあたっての注意事項以下に当てはまる方は施術をお断りするケースがございます。
また過去のカラー履歴、ヘア履歴によっては1.2回来店しても希望のゴールの白髪ボカシをするのにお時間がかかるケースがございます。
ここではお断りするケースと難しいケースに分けてお話をさせていただきます。ご了承の程よろしくお願い致します。
施術をお断りするケースとは?
インディゴのヘナをした方
〜対応策~
インディゴヘナの場合ブリーチをしても緑に抜けてしまうため、インディゴをした履歴を切って失くすまで待つしかありません。
濃い白髪染め履歴に縮毛(パーマ)を繰り返してブリーチをすると毛の損傷が大きくなる場合
〜対応策~
パーマや縮毛はブリーチのように目に見えて毛にダメージがあるとわかりにくく判断しにくいです。
目に見えなくても負荷がかかってる状態からブリーチを施すと毛がチリチリになったり毛が切れたり
するのでこちらでダメージ具合が高いと判断した場合お断りする可能もございます。
パーマをかける方、またはかける予定の方(濃い色素の履歴の場合)※縮毛も同じ
〜対応策~
濃い白髪染めをしてて希望する白髪ぼかしが明るさが必要な場合どうしてもブリーチが必要になってしまいます。
ブリーチをかけると縮毛やパーマをブリーチをかける前と比べてできなくなる場合がほとんどです。
髪の毛の体力がないとブリーチと縮毛、パーマとかけられないのでどちらかを優先して頂く形になります。
難しい履歴のケース
赤系(ピンク)などのヘアマニキュア、ヘアトリートメントを繰り返してる方
※赤系のマニキュアやトリートメントはブリーチでは消さないお色味もある為その履歴を消すのに来店回数が必要になるパターンがあります。
白髪染め履歴がある状態で太いハイライト(メッシュ)など入れた方
※白髪染め履歴を消すのに全体ブリーチをする際他店様で入れた強いブリーチでのハイライト部分が切れる可能性は高くなります。
ハイライトをいれた部分以外が明るい場合ブリーチなしでも白髪ぼかしを行うことは可能ですがハイライトをいれた部分以外の毛が白髪染めによる濃い色素がある場合ブリーチをしないとムラを消せない状態ですのでハイライトを入れた部分に負担がかかります。このムラを治して希望通りの白髪ぼかしにできるまで個人差がありますが3〜7ヶ月お時間がかかる場合がございます。
市販の白髪染めを繰り返してる方
市販の白髪染めは美容室で置いてるカラー剤よりかなり強く作られております。
そのお薬を毎月しているとブリーチしてるのと同じくらい髪の毛に負担をかけてしまいます。白髪染め履歴を除去するのにブリーチを使用するのですが市販の白髪染めによるダメージの損傷が激しい場合ブリーチ施術でのダメージが加わるのと白髪染めの染料を取るの時間が要するため希望の白髪ぼかしになるまでお時間がかかる場合がございます。
お客様の過去のカラー履歴、ダメージ具合白髪率というのは人それぞれ異なりお客様によって理想に近づくのにもそれぞれ個人差が出てきてお客様にとってのゴールやお好みもお客様によって異なりますが当店の白髪ぼかし専門スタッフによる最高の技術でお客様に見合う白髪ぼかしを提供させていただきますのでご安心ください。